2010年08月15日
コカ・コーラ環境ハウスでの自然体験
プレゼンテーションへ参加するのは、ホタレンジャーを代表した
2人のこども達と、ホタル館の館長の3人だけですが、
こうした機会が無ければ、なかなか行く事が出来ない北の国ですから、
私も子どもを連れて、思い切って自費で、発表を見に行きました。
北海道での大会に、久米島から参加する為には、開催日の前日に、
沖縄本島に一泊し、大会終了後も、沖縄本島で一泊しなければならなかったのですが、
思いがけない台風の発生で、2泊を沖縄本島で過ごす事になり、
久米島に帰ってきたのは、出発から6日後の随分長い旅行になりました。
そして、北海道での滞在中の天候は、なんと、35度もある猛暑と、
激しい雨の降る異常気象のオンパレードで、
以外にも沖縄よりも暑い北海道を過ごしてきました。
この、異常気象を実感しながら、参加者のこども達は、コカ・コーラ環境ハウスや
栗山町の自然環境の中で、様々な環境を感じる活動に、参加させてもらいました。
そして、その体験活動には、スペシャルゲストの上村愛子さんも一緒に加わり、
楽しく、華やかな、いかにもスポーツ飲料水メーカーらしい、配慮がありました。
発表が終わったこともあり、参加者のこども達は、こうした野外体験を
思いっきり楽しむ事ができたようです。
木工クラフト体験では、多くのボランティアの方々に手伝っていただき、
楽しい笛づくりを行い、みんな完成まで仕上げることができました。
栗山町の教育長さんも、付ききりでこども達のサポートをしてもらいました。
大会に参加させていただいて、強く感心したのが、コカ・コーラという企業が、
今では、多く耳にするようになった『環境教育』への支援を、17年間も行なっていたという事、
そして、スポーツやレジャーでの必需品的要素の高い、飲料メーカーのスタイリッシュで、
ライトな感性が、地球の自然環境を守る活動を、真剣にサポートする事で、
本当に、多くの人へ、広げる事ができるだろうと期待を抱く事が出来ました。
それは、理想的な展望であり、楽観的な希望ですが、
私たちの活動に対する真の理解が得られるのだとしたら、きっと叶う夢だと
未来への希望の明かりが、また一つ、大きくなったような気がします。
ツチガエル
最終日の午前中に行なわれた、川の生きもの調べは、
普段、ホタル館の川で体験しているような作業と同じ様に、
網を川の下流側にかざして、足をガシャガシャと動かし、生きもの達を追い込みました。
北海道の濁った川の中には、本当に沢山の魚やエビ、ドジョウやヤツメウナギがいて、
スナヤツメ、イバラトミヨ、スジエビ、エゾウグイ、ヤチウグイ、ドジョウ、フクドジョウ、エゾホトケ、ヨシノボリなど
ザックザックと、網の中にはいってくる北の国の生きもの達との出会いに、
ホタレンジャーたちは、皆、夢中になって楽しんでいました。
農業体験では、夕食に山のように出てきたアスパラガスやジャガイモの収穫を行い、
もちろん夕食にも、そのお野菜が沢山出ていました。
そして、夕張のメロンやトウモロコシが、食べ放題!
とっても楽しかった『雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス』にお別れした後、
久米島に戻ったホタレンジャーの夏休みは、まだまだ続きます。
アマガエル
クジャクチョウ ノシメトンボ
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
クリックの応援、ありがとうございます!
2人のこども達と、ホタル館の館長の3人だけですが、
こうした機会が無ければ、なかなか行く事が出来ない北の国ですから、
私も子どもを連れて、思い切って自費で、発表を見に行きました。
北海道での大会に、久米島から参加する為には、開催日の前日に、
沖縄本島に一泊し、大会終了後も、沖縄本島で一泊しなければならなかったのですが、
思いがけない台風の発生で、2泊を沖縄本島で過ごす事になり、
久米島に帰ってきたのは、出発から6日後の随分長い旅行になりました。
そして、北海道での滞在中の天候は、なんと、35度もある猛暑と、
激しい雨の降る異常気象のオンパレードで、
以外にも沖縄よりも暑い北海道を過ごしてきました。
この、異常気象を実感しながら、参加者のこども達は、コカ・コーラ環境ハウスや
栗山町の自然環境の中で、様々な環境を感じる活動に、参加させてもらいました。
そして、その体験活動には、スペシャルゲストの上村愛子さんも一緒に加わり、
楽しく、華やかな、いかにもスポーツ飲料水メーカーらしい、配慮がありました。
発表が終わったこともあり、参加者のこども達は、こうした野外体験を
思いっきり楽しむ事ができたようです。
木工クラフト体験では、多くのボランティアの方々に手伝っていただき、
楽しい笛づくりを行い、みんな完成まで仕上げることができました。
栗山町の教育長さんも、付ききりでこども達のサポートをしてもらいました。
大会に参加させていただいて、強く感心したのが、コカ・コーラという企業が、
今では、多く耳にするようになった『環境教育』への支援を、17年間も行なっていたという事、
そして、スポーツやレジャーでの必需品的要素の高い、飲料メーカーのスタイリッシュで、
ライトな感性が、地球の自然環境を守る活動を、真剣にサポートする事で、
本当に、多くの人へ、広げる事ができるだろうと期待を抱く事が出来ました。
それは、理想的な展望であり、楽観的な希望ですが、
私たちの活動に対する真の理解が得られるのだとしたら、きっと叶う夢だと
未来への希望の明かりが、また一つ、大きくなったような気がします。
ツチガエル
最終日の午前中に行なわれた、川の生きもの調べは、
普段、ホタル館の川で体験しているような作業と同じ様に、
網を川の下流側にかざして、足をガシャガシャと動かし、生きもの達を追い込みました。
北海道の濁った川の中には、本当に沢山の魚やエビ、ドジョウやヤツメウナギがいて、
スナヤツメ、イバラトミヨ、スジエビ、エゾウグイ、ヤチウグイ、ドジョウ、フクドジョウ、エゾホトケ、ヨシノボリなど
ザックザックと、網の中にはいってくる北の国の生きもの達との出会いに、
ホタレンジャーたちは、皆、夢中になって楽しんでいました。
農業体験では、夕食に山のように出てきたアスパラガスやジャガイモの収穫を行い、
もちろん夕食にも、そのお野菜が沢山出ていました。
そして、夕張のメロンやトウモロコシが、食べ放題!
とっても楽しかった『雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス』にお別れした後、
久米島に戻ったホタレンジャーの夏休みは、まだまだ続きます。
アマガエル
クジャクチョウ ノシメトンボ
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Posted by satou-n at 12:23│Comments(0)
│ホタレンジャー活動
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