2007年07月28日
ブルーギル&テラピア・バスター!
以前から計画していたブルーギルとテラピアのバスター釣り会を、
sacomuプロジェクトのsacomus氏と、久米島のボビーさんの協力を得て
やっと、今月末30日の月曜日に行うことが出来ます。
多くの方から、「どうして、月曜日なの~!」と、いわれてしまいますが、
ホタル館の休館日が月曜日と火曜日のため、
どうしても土、日に計画する事が出来ませんでした。
申し訳ありません
次回は、出来るだけ多くの方が参加できるよう、久米島町行政へも、
協力をお願いしたいと考えています。
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
申し訳ないのですが、もし可能であれば2つともクリックして応援をお願いします!
緑を守ることに賛同して、「ワタシタチノミドリ」との総合リンクをしています。
ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!
sacomuプロジェクトのsacomus氏と、久米島のボビーさんの協力を得て
やっと、今月末30日の月曜日に行うことが出来ます。
多くの方から、「どうして、月曜日なの~!」と、いわれてしまいますが、
ホタル館の休館日が月曜日と火曜日のため、
どうしても土、日に計画する事が出来ませんでした。
申し訳ありません
次回は、出来るだけ多くの方が参加できるよう、久米島町行政へも、
協力をお願いしたいと考えています。
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
申し訳ないのですが、もし可能であれば2つともクリックして応援をお願いします!
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ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!
今日も、ホタル館に訪れてくれた、お父さん、お母さん達に
水槽の中の生きもの達を案内しながら、
人間が暮らし始める以前から、この島に存在していた生きもの達の環境を
私達人間が、生活してゆくために搾取し続けてゆくと、
最終的には、私達人間にとっても、住み辛い環境になってしまう事を、
想像できるように説明しました。
こうした、物理的な土地の所有以外にも、島の生きもの達が、生き残りにくくなってゆくのは、
人の手によって、移入、導入されたうえに、放置され、
密かに増殖してきた外来の生きもの達の存在も、忘れてはいけない大きな問題です。
特に、この島のため池やダム湖には、食用として導入され放置された後増えてしまった、
2種類のテラピア(左:ナイルテラピア 右:カワスズメ)や、
そのテラピアよりも、旺盛な食欲で、
水生昆虫から、小さな魚まで食べつくしてしまうブルーギルは、
今では、私達人間の手によって、退治しなくてはいけないほど、
深刻な存在になってしまいました。
バスター(退治)という言葉を、どのように捉えるかは、様々ですが、
私達は、もっとゆっくりと関わるべきだったかもしれない自然環境との関係を、
随分乱暴なスピードで、振り回してしまいました。
自然のスパーンでは、修復が困難になってしまうほど深く傷つけてしまった
地球環境の原因や、理由が解ったなら、その回復を少しでも早く促してあげることは、
好き嫌いということではなく、やはり、同じ地球の仲間として、必要な処置だと考えています。
環境を傷つける事には、加速することに手を貸していながら、
その環境を復興するためには、自然に任せようなどと、
都合の良い言い訳を、何時までも並べている時間も
そんなことを、聴いている時間も、
環境と人間との本質を理解しているのなら、必要ないことが解るはずです。
去年、親子レクレーションで始めた、ブルーギル、テラピアのバスター釣り会を
今年は、ブログで知り合えた釣り好きの仲間たちの協力で行います。
sacomu氏のハンドメイド・ルアー
この夏には、間に合いませんでしたが、沖縄県の助成金もこのバスター釣りの企画で通りました。
秋には、もう少し大きな取り組みで、呼びかけることが出来そうです。。
7月30日(月)は、そのプレ大会のつもりで、
夏休みの子ども達と、sacomu氏、ボビー氏と一緒に釣って、
食用として持ち込まれたブルーギルの”パーンフィッシュ”の名の通りのフライパン料理で、
もちろん、クロダイににているので名付けられた
「チカダイ」「イズミダイ」という別名をもつナイルテラピアも
当然、美味しく味わってみたいと考えています
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
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ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!
水槽の中の生きもの達を案内しながら、
人間が暮らし始める以前から、この島に存在していた生きもの達の環境を
私達人間が、生活してゆくために搾取し続けてゆくと、
最終的には、私達人間にとっても、住み辛い環境になってしまう事を、
想像できるように説明しました。
こうした、物理的な土地の所有以外にも、島の生きもの達が、生き残りにくくなってゆくのは、
人の手によって、移入、導入されたうえに、放置され、
密かに増殖してきた外来の生きもの達の存在も、忘れてはいけない大きな問題です。
特に、この島のため池やダム湖には、食用として導入され放置された後増えてしまった、
2種類のテラピア(左:ナイルテラピア 右:カワスズメ)や、
そのテラピアよりも、旺盛な食欲で、
水生昆虫から、小さな魚まで食べつくしてしまうブルーギルは、
今では、私達人間の手によって、退治しなくてはいけないほど、
深刻な存在になってしまいました。
バスター(退治)という言葉を、どのように捉えるかは、様々ですが、
私達は、もっとゆっくりと関わるべきだったかもしれない自然環境との関係を、
随分乱暴なスピードで、振り回してしまいました。
自然のスパーンでは、修復が困難になってしまうほど深く傷つけてしまった
地球環境の原因や、理由が解ったなら、その回復を少しでも早く促してあげることは、
好き嫌いということではなく、やはり、同じ地球の仲間として、必要な処置だと考えています。
環境を傷つける事には、加速することに手を貸していながら、
その環境を復興するためには、自然に任せようなどと、
都合の良い言い訳を、何時までも並べている時間も
そんなことを、聴いている時間も、
環境と人間との本質を理解しているのなら、必要ないことが解るはずです。
去年、親子レクレーションで始めた、ブルーギル、テラピアのバスター釣り会を
今年は、ブログで知り合えた釣り好きの仲間たちの協力で行います。
sacomu氏のハンドメイド・ルアー
この夏には、間に合いませんでしたが、沖縄県の助成金もこのバスター釣りの企画で通りました。
秋には、もう少し大きな取り組みで、呼びかけることが出来そうです。。
7月30日(月)は、そのプレ大会のつもりで、
夏休みの子ども達と、sacomu氏、ボビー氏と一緒に釣って、
食用として持ち込まれたブルーギルの”パーンフィッシュ”の名の通りのフライパン料理で、
もちろん、クロダイににているので名付けられた
「チカダイ」「イズミダイ」という別名をもつナイルテラピアも
当然、美味しく味わってみたいと考えています
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
申し訳ないのですが、もし可能であれば2つともクリックして応援をお願いします!
緑を守ることに賛同して、「ワタシタチノミドリ」との総合リンクをしています。
ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!
Posted by satou-n at 10:54│Comments(2)
│環境について
この記事へのコメント
明日午前の便で予定どおり久米島へ渡ります!
Posted by sacom at 2007年07月28日 17:45
本当に、お疲れ様でした。
あなたには、本当に感謝しています!
これからも、どうぞよろしくお願いします。
あなたには、本当に感謝しています!
これからも、どうぞよろしくお願いします。
Posted by satou-n at 2007年07月31日 21:30
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