2013年12月02日
これな~んだ!⇒ご注意ください!
それは、ハイイロゴケグモというヒメグモ科のゴケグモ属のクモで、体長は約1cm、
背面は、全体が灰色、赤褐色、黒褐色地色に背中はややうすい色の様々な斑紋、
側面は筋模様の小さなクモです。
腹部にゴケグモ特有の赤色の砂時計型の斑紋が目立ちます。
その卵が、薄いクリーム色、金平糖のような小さな突起がたくさんある丸い形の卵のうなので、
ほかのクモの卵との見分けがすぐにつきます。
棲み家は人工環境に限られ、日当たりの良い乾いた場所を好み、
ベンチやコンクリート建造物の壁・ひさし、道具・器物・機械置き場、タンク、排水溝の側面、
プランターなどのちょっとした窪みや穴、裏側、隙間などに不規則な巣をつくります。
攻撃性はなく、素手で触らない限りかまれることはありませんが、
知らずに触れて咬まれた時は、痛み、赤いはれ、熱、かゆみ、動悸、発汗、吐き気、
高血圧、呼吸障害、リンパ節の腫張などの諸症状が見られることがあり、
個人差があり症状の軽微な人もいます。
しかし、小児や高齢者、ハチやムカデのアレルギーの人は重症になる危険性があるため、
できるだけ早く近くの医療機関を受診してください。
ゴケグモを見つけた際は、通常の家庭用殺虫剤などを噴霧することにより対処できます。
屋内外での作業や清掃、花壇の手入れなどを行うときは、
ゴム製の手袋などを着用することでゴケグモの咬傷事故を防ぐ事が出来ます。
ゴケグモについての詳しい問い合わせは久米島ホタル館(896-7100)でも受け付けています。
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
クリックの応援、ありがとうございます!
背面は、全体が灰色、赤褐色、黒褐色地色に背中はややうすい色の様々な斑紋、
側面は筋模様の小さなクモです。
腹部にゴケグモ特有の赤色の砂時計型の斑紋が目立ちます。
その卵が、薄いクリーム色、金平糖のような小さな突起がたくさんある丸い形の卵のうなので、
ほかのクモの卵との見分けがすぐにつきます。
棲み家は人工環境に限られ、日当たりの良い乾いた場所を好み、
ベンチやコンクリート建造物の壁・ひさし、道具・器物・機械置き場、タンク、排水溝の側面、
プランターなどのちょっとした窪みや穴、裏側、隙間などに不規則な巣をつくります。
攻撃性はなく、素手で触らない限りかまれることはありませんが、
知らずに触れて咬まれた時は、痛み、赤いはれ、熱、かゆみ、動悸、発汗、吐き気、
高血圧、呼吸障害、リンパ節の腫張などの諸症状が見られることがあり、
個人差があり症状の軽微な人もいます。
しかし、小児や高齢者、ハチやムカデのアレルギーの人は重症になる危険性があるため、
できるだけ早く近くの医療機関を受診してください。
ゴケグモを見つけた際は、通常の家庭用殺虫剤などを噴霧することにより対処できます。
屋内外での作業や清掃、花壇の手入れなどを行うときは、
ゴム製の手袋などを着用することでゴケグモの咬傷事故を防ぐ事が出来ます。
ゴケグモについての詳しい問い合わせは久米島ホタル館(896-7100)でも受け付けています。
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Posted by satou-n at 17:12│Comments(0)
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