2010年07月12日
てもみんのボランティア協力第5弾!
今回は、ホタレンジャーの活動日でもある土曜日に、”てもみん”の皆さんの
ボランティア活動が重なった為、一緒に作業を行なう事にしました。
久米島ホタル館の館長は、今回で、5回目になる、
グローバルスポーツの原田代表を始めとする幹部の皆さんへも、
もちろん、研修生の皆さんに対しても、カンジン棚田での作業についての説明と
ホタル館で伝えている、ホタルや生きもの達の多様性についてのレクチャーを
必要な事として、大切にしています。
そして、ホタレンジャーの子ども達の事も、
「作業の途中で、何か生きものがいれば、ホタレンジャーの子ども達が
教えてくれますよ。」と、子ども達一人一人に、自覚と自信を持ってもらえるような
サポートを忘れません。
クメジマオオサワガニ(左右) クメジマミナミサワガニ(中)
クメジマオオサワガニ タウナギ
”てもみん”の皆さんは、6月に、作業途中で終わってしまったサガリバナの水路を、
今回は、どうしても終わりたいと考えてこられたのか。
まるで、これが本業なのかと、誤解してしまうくらい手際の良い作業工程で、
水路の泥上げから、草刈り、そして、水の流れを堰き止めていた大きな岩さえも
動かしてしまうくらいの勢いで、午前中の作業を終えてくれました。
ホタレンジャーの子ども達は、そのサガリバナ水路から少し離れた、
”ワンステップ”のロケ地、ホタル水路の草刈りと、泥あげ作業に、汗を流してくれました。
”てもみん”では、社員の皆さんの食育にも力をいれているとの事で、
こうした作業の後の昼食にも、手づくりのお弁当を用意して楽しまれているようです。
今回、頂いたお弁当の甘い玉子焼きに、大阪生まれの館長や、
東京出身のホタルの会のメンバーも、大感激
そして、カボチャの冷静スープや冷たいフルーツゼリーのおすそ分けに、
ホタレンジャーの子ども達も、大満足でした。
過酷な作業で疲れた皆さんが、
こうした、ホタレンジャーの子ども達の無邪気な姿に、癒され、
また、ホタレンジャーの子ども達は、
一生懸命に、ボランティアで作業をする大人の姿に励まされる。
こうした交流のある時間は、双方互いに、宝物のような時間だと想います。
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
クリックの応援、ありがとうございます!
ボランティア活動が重なった為、一緒に作業を行なう事にしました。
久米島ホタル館の館長は、今回で、5回目になる、
グローバルスポーツの原田代表を始めとする幹部の皆さんへも、
もちろん、研修生の皆さんに対しても、カンジン棚田での作業についての説明と
ホタル館で伝えている、ホタルや生きもの達の多様性についてのレクチャーを
必要な事として、大切にしています。
そして、ホタレンジャーの子ども達の事も、
「作業の途中で、何か生きものがいれば、ホタレンジャーの子ども達が
教えてくれますよ。」と、子ども達一人一人に、自覚と自信を持ってもらえるような
サポートを忘れません。
クメジマオオサワガニ(左右) クメジマミナミサワガニ(中)
クメジマオオサワガニ タウナギ
”てもみん”の皆さんは、6月に、作業途中で終わってしまったサガリバナの水路を、
今回は、どうしても終わりたいと考えてこられたのか。
まるで、これが本業なのかと、誤解してしまうくらい手際の良い作業工程で、
水路の泥上げから、草刈り、そして、水の流れを堰き止めていた大きな岩さえも
動かしてしまうくらいの勢いで、午前中の作業を終えてくれました。
ホタレンジャーの子ども達は、そのサガリバナ水路から少し離れた、
”ワンステップ”のロケ地、ホタル水路の草刈りと、泥あげ作業に、汗を流してくれました。
”てもみん”では、社員の皆さんの食育にも力をいれているとの事で、
こうした作業の後の昼食にも、手づくりのお弁当を用意して楽しまれているようです。
今回、頂いたお弁当の甘い玉子焼きに、大阪生まれの館長や、
東京出身のホタルの会のメンバーも、大感激
そして、カボチャの冷静スープや冷たいフルーツゼリーのおすそ分けに、
ホタレンジャーの子ども達も、大満足でした。
過酷な作業で疲れた皆さんが、
こうした、ホタレンジャーの子ども達の無邪気な姿に、癒され、
また、ホタレンジャーの子ども達は、
一生懸命に、ボランティアで作業をする大人の姿に励まされる。
こうした交流のある時間は、双方互いに、宝物のような時間だと想います。
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Posted by satou-n at 17:23│Comments(0)
│ホタルの里作り
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