2016年02月03日

ステンドグラスのバースディプレゼント

今日は、2月3日、私的に、実は記念日です。

何か、素敵な事があるといいなぁ~と、想っていたら、

ステンドグラスのバースディプレゼント

球美の里のボランティアスタッフをされているデザイナーの飯出佐恵さんが、

ホタル館へのプレゼントで作成してくれた美しいステンドグラスの看板材料を

箱から出す最初の場面に遭遇できました。

ステンドグラスのバースディプレゼント

赤ハイビスカス久米島ホタルの会体験プログラム赤ハイビスカス
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生まれて初めて、こんなにきれいな色の、

しかも、ホタレンジャーが書いた生きもの達の絵がデザインとなっている

ホタル館のために作られたステンドグラスを、今日、目にすることが出来たのは、

こじ付けっぽいかもしれないけど、遥かな世界にいる母からの、

光と色のバースディプレゼントの様に想えました。

ステンドグラスのバースディプレゼント

嘘のようなホントの話ですが、久米島ホタル館には、施設看板がありません。

ステンドグラスのバースディプレゼント

2000年に、具志川村の施設として作られた後、2002年久米島町教育委員会施設になり、

久米島博物館の分館として、久米島の自然と人との関わりを大切に引き継ぐために

クメジマボタルを通した、ネイチャービジターセンターとしての役割を貫くために奮闘していますが、

これまで、なかなか納得のいく看板を作成することが出来ずにいました。それでも、

ホタレンジャーが絵やイラストを描き、ホタルの会やNPOの協力や頑張りもあったおかげで、

こうした実情に理解を示して下さった佐恵さんが、「それじゃ、私がプレゼントします」と

とんでもないほど、高価なステンドグラスの作品材料を、

予定していた材料代にも届かない僅かな予算で、作成してくださいました。

ステンドグラスのバースディプレゼントステンドグラスのバースディプレゼント

球美の里の子ども達がお世話になっているという事や、

久米島の子ども達や地域の為にがんばっているホタルの会の皆さんの為にもと、

佐恵さんの思いやりに溢れた気持ちをたっぷりと織り込んだ、

その気持ちの温かさが形になった様なステンドグラスの光と色は、

特別な輝きとなって、私の瞳に映っています。

ステンドグラスのバースディプレゼント

今日は、本当に、幸せな、記念日になりました。

佐恵さん、そして、みなさん、素敵な一日を、ありがとうございます。サクラ

ステンドグラスのバースディプレゼント

完成したステンドグラスはこちら

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