2014年05月15日

久米島高校ウォークラリー

久米島ホタル館を巡る久米島高校のウォークラリーが、

梅雨直前の晴天日に開催されました。

今年の1年生、約80名ほどの人数が、一度にホタル館へとやってきます。

久米島高校ウォークラリー

久米島ホタル館は、小さな施設ですが、ホタル館の館長は、

どんな時でも、どんな人数でも、工夫を凝らして、受け入れる姿勢で対応します。

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この日も、集合と挨拶、約50分間のホタル館での過ごし方の説明を、

東屋にて行い、1組から3組までの生徒たちを、半分づつに分けて、

約40名のA班とB班、を作ってもらいました。

久米島高校ウォークラリー

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A班が、ホタル館内を見学しながら先生方の作成した、調べシートを書きこみ、

生きものについての質問にスタッフが応えている間、

久米島高校ウォークラリー

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B班は、ホタル館スタッフが、助成金を得て作成したオリジナルの

ネイチャービンゴカードと、生きものさがしゲームを館周辺のビオトープ湿地と、

新しく設置された木道の回り、川のほとりで過ごします。

久米島高校ウォークラリー

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時間配分で、A班とB班を入れ替え、全員が、館内と館外を満喫できた頃、

次の目的地、だるま山へと出発する時間になりました。

「このネイチャービンゴカード、よくできていますねぇ~。」と、

久米島ホタル館に初めてこられた先生や、何度か来られている先生方からも、

スタッフに対する感心の声を寄せていただきました。うわーん

久米島高校ウォークラリー

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正直、私自身も含め、ホタル館のスタッフは、

凄く良く出来るバリバリタイプではありません。

むしろ、”大丈夫かぁ~”ガ-ンと、

思われそうな、気の弱そうな感じです。おすまし

久米島高校ウォークラリー

でも、そんな私たちに、ホタル館の館長は、

「常に自然環境を学ぶ真摯な姿勢とそれを伝える努力があれば、何の問題もないよ。ピース」と、

前進するための勇気を与えてくれています。

久米島高校ウォークラリー

今、生徒たちが、楽しげに手にしているビンゴカードは、

そうしたスタッフ達の努力の結晶の一つです。汗

何度も、何度も、館長や私から、ダメ出しを食らい、

締め切りのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、

若いスタッフ達は、一生懸命に、今を生きています。

久米島ホタル館の一番の魅力は、ありきたりで、どうでもいいような小さな生きものたちが、

実は、地球環境を支えているという、本質や実態に気付いてもらえるように努力している

ホタル館の館長と、スタッフ達の一生懸命な生き方にあると、私は想います。

久米島高校ウォークラリー

この島を、様々な角度で支えてもらいたいと、

島人の願いを託されている子ども達や、高校生の皆さんに、

こうして、久米島ホタル館を活用していただくことは、

この先の島の未来を必ず明るく照らすことができると信じています。

久米島高校ウォークラリー

ウォークラリーのコースに、ホタル館を入れてくださった先生方、本当にありがとうございました。

今後とも、生徒達のために、ぜひ、ホタル館の利用をよろしくお願いします。

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