2017年12月12日
アリモリソウの想い出
先週、子どもたちと一緒に、森のゴミ拾いの最中に、再開したアリモリソウの花
沖縄の山に深く分け入る機会のある人は、きっと、この花の虜になると想います。
今から10年以上も前に、小学生だった息子の国語の教科書で、
初めて読んだ「世界一美しいぼくの村」の事を、ブログに書いた時、
私は、この花を表紙の写真に使った事を、いつまでも忘れません。
http://sizengaido.ti-da.net/e1102887.html
そこには、故郷への深い望郷とそれを、失う事への強い抵抗がありました。
久米島ホタルの会体験プログラム
↑できるだけ多くの人に読んでいただこうとエントリーしています。
クリックの応援、ありがとうございます!
沖縄の山に深く分け入る機会のある人は、きっと、この花の虜になると想います。
今から10年以上も前に、小学生だった息子の国語の教科書で、
初めて読んだ「世界一美しいぼくの村」の事を、ブログに書いた時、
私は、この花を表紙の写真に使った事を、いつまでも忘れません。
http://sizengaido.ti-da.net/e1102887.html
そこには、故郷への深い望郷とそれを、失う事への強い抵抗がありました。
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アリモリソウは、それほど大きな花ではありませんが、
しっとりとした森の奥で、
深い緑の葉っぱのコントラストによく映える白と薄いピンクの花弁が、
本当に清楚で、いつの時代にも変わらない初々しさを感じます。
子どもたちが小さな頃に比べて、今はほとんど見かけることが出来なくなりました。
たった、10年で、こんなに見知った自然が、消えてゆく現状は、
寂しいでは済まされない恐ろしい事だと、
一日でも早く、一人でも多くの島人が気付いてくれることを、心から願っています。
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しっとりとした森の奥で、
深い緑の葉っぱのコントラストによく映える白と薄いピンクの花弁が、
本当に清楚で、いつの時代にも変わらない初々しさを感じます。
子どもたちが小さな頃に比べて、今はほとんど見かけることが出来なくなりました。
たった、10年で、こんなに見知った自然が、消えてゆく現状は、
寂しいでは済まされない恐ろしい事だと、
一日でも早く、一人でも多くの島人が気付いてくれることを、心から願っています。
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Posted by satou-n at 17:17│Comments(0)
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