2008年04月15日

待ちわびていたバードゲージ♪

「ガガガガッー、バキバキッ!」

ものすごい音が、ホタル館に迫ってきました!

館内を見学していた4~5人のお客さんと一緒に

あわてて外へ飛び出すと、

見たこともないくらい大きなトラックが、

金網でつくられた、もっと大きな四角い建物を運んできたのです。

「ひぇ~、なんだぁ~、これぇ~。」

「あーっ、これは、お願いしていたバードゲージです。」

「それにしても、すっごい、すっごーい、おおきーい!」



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キラキラ 久米島ホタルの会、ホタル観察会のお知らせ



  
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2008年02月17日

サシバの放鳥

久しぶりの太陽の光が、野外に満ち溢れ

北風の冷たさが、一段と清清しく感じます。

今日は、3日前に保護して、信じられないくらい元気になったサシバを

ホタル館の草地から空に向かって、無事に放鳥することができました。

上昇気流に乗って、無き交わす仲間たちの声を聞いて、

狭いゲージの中を暴れまわる猛禽の鳥は、

3日前までのうつろな瞳をした、かわいそうな風情は、すっかり消えうせて

威嚇のために開いた嘴は、すっかり凄みを増していました。



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2008年02月06日

鳥さんポスト

ホタル館の休館日でも

飼養している生きものたちの世話をするため、

館長と私は、ホタル館に出かけます。町の環境保全課からお願いされている

暖かくなると出没するハブハブを、トラップを使って捕獲するために不可欠なマウスの大増殖!

ついこの前まで、小さな幼虫だったホタルの赤ちゃんラブ、いよいよ大食いのラストスパート、

ほんの少しの寒さにも弱い、熱帯起源の小さな生き物クマノミ、ずいぶん長生きしています。

今日は小雨交じりの一段と寒い日雨です。

裏口から二階に上がって、しばらくたってから一階に戻り

いつもの仕事に取り掛かろうとしたとき、ガサゴソと、何かが音を立てています。

「あれ、もうこの部屋に、音を立てる生きものはいないはずなのに・・・。」

そう思いながら音のする方向を確かめると、そこには、

来た時には無かった、段ボール箱が、ほんのわずかな間に置かれています。

「あれぇ~、おかしいなぁ。」そう思いながら近づいて、ダンボールのふたを開けると

見たことも無い大きなフクロウ(コミミズク)が、片羽根を不自然に曲げて入っていましたびっくり!



ダンボールには、『よろしくお願いします。』と、走り書きが添えられています。

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2007年09月30日

チョウゲンボウ

空は、高く青く澄みきっています。

そして、残暑と呼ぶのにふさわしい太陽のエネルギーは、

台風の風で、痛めつけられた木々の間から、地表へと降り注いでいます。

「傷ついて飛べない、ワシか、タカのような鳥を保護したのですが。」

という連絡があって、ピンときたのは、

この季節に久米島を渡りで通過するアカハラダカでした。



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2007年09月22日

リュウキュウアカショウビン放鳥

空が背伸びをしているように感じる秋の日差しに

熱帯低気圧の名残の荒々しい風が、

いまだに島のあちらこちらで吹き荒れています。

「学校のモモタマナの木の下に、

うずくまって飛ぶことのできないアカショウビンがいたので

そちらに運んでもかまいませんか。」と言う電話が、入ったのは、

10日ほど前のことでした。



4月下旬ごろから久米島へ渡ってくるリュウキュウアカショウビンは、

その目立つ色彩と、愛嬌のある仕草が人気の鳥で

久米島ホタル館に持ち込まれる件数の多い鳥です。

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2007年09月20日

傷病鳥達の放鳥

「鳥を保護したんですが・・。」

「ツバメかと思ったら、ちょっと違うみたいなんです。」

確かに、この鳥は、ツバメではなくキセキレイの様です。

台風後の停電で、水槽の生きもの達のケアに走り回っている

ホタル館に、この日は、2種類の渡りの小鳥が運ばれてきました。

時間差で運ばれて来たどちらの鳥も、台風時の衝撃で、激しく身体をぶつけた様です。

外傷は見当たらず、小さな段ボール箱に入れて、様子を見ることにしました。



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2007年08月25日

元気でね、リュウキュコノハズク。

時折、雷鳴がとどろく不安定な空模様の夜。

すっかり餌を捕ることが上手になったリュウキュウコノハズクの幼鳥を放鳥しました。

7月半ばから飼養していたコノハズクは、

以前、2回も巣から落っこちて戻したことのある縁のあるフクロウでした。



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2007年07月27日

バード・エンジェル

ニッセイの「広がれ元気っ子」助成金の贈呈式に参加するため、

沖縄本島に付いた翌日、久米島町役場から、「フクロウの子どもを保護したので・・・。」

という緊急の連絡が入りました。

保護した場所が解れば、直ぐにもとの場所に返してほしいのですが、

状況がつかめないため、給餌方法を伝えて、久米島に帰るまでの間、

役場の皆さんに、そのフクロウのヒナの面倒をお願いしました。



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2007年07月08日

かわいい、フクロウの赤ちゃんたち♪

夏のホタル館と、ホタルの会の予定表を、

子ども達に配布するため、チラシを刷っている最中に、

館長から「小学校でリュウキュウコノハズクの雛が保護された。」という連絡が入り

私達は、その雛を拾って届けてくれた、顔なじみの子ども達と一緒に

小学校の近くにある森に、その雛を、巣に戻すために向かいました。



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2007年06月09日

スズメのお宿

保育園のお迎えを済ませて、

息子と二人で、家路に向かう途中に、

鳴り出す携帯電話から

「こどもが小鳥の雛を拾ってきたのですが・・・。」というsos

直ぐに、向かうと、小さな箱いっぱいに柔らかな草を敷き詰めて

その中に拾った小鳥の雛を入れた小学校3年生くらいの女の子が

お父さんや兄弟と一緒に、私を待って居てくれました。



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2007年02月27日

メジロの放鳥

昨年の暮れに飛べないメジロで、リハビリを続けていたリュウキュウメジロを、

本日のお昼過ぎ、無事に放鳥することが出来ました。うわーん



長嶺動物病院の獣医さん達やバンドリング調査を行っている前原さんをはじめ

密猟野鳥の解放・愛玩飼養全廃をめざす、自然保護NPO「エコシステム」の平野虎丸さんからの

温かなアドバイスを受けて、メキメキと十分な体力を付けることが出来ました。

みなさん、本当にありがとうございました!

年が明けてからは、すっかり準備が整ったメジロでしたが、

花が咲き、若葉が萌え、多くの虫達が出現する季節が到来し、

上空を舞う野鳥の渡りが本格的に始まる日までと、大き目のバードゲージで、

今日まで飼養を続けていたのです。

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2007年01月26日

イソヒヨドリ

いつものように、保育園に一番下の息子を迎えに行く夕暮れ時、

トリモチに絡んだイソヒヨドリの雌が、久米島町役場に持ち込まれたので、

引き取りに行っていると、館長から連絡がありました。

イソヒヨドリの雌は、全体に暗青色がかって、同系色でシックに彩られた細かなはん紋が、

すごく上品な印象を与えるツグミ科の綺麗な鳥です。



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2007年01月09日

キジバトの雛

今日から新学期キラキラ 

2.3日前には、存在感たっぷりの野外の北風ぶーんも、今日は、やけにおとなしく

子供達は恐れていた朝寝坊での遅刻を免れて

無事に、元気よく登校してゆきましたチョキ

休館日のホタル館からは、「キジバトの雛が、来てるのでよろしく!」と、連絡電話が入り

はじめて見るキジバトの雛の、あまりにも雛鳥の印象を打ち破る姿びっくり!

おもわず噴出してしまいましたニコニコ



サクラ雛鳥の飼養については、しまんちゅレポート

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2007年01月06日

オオタカ

仙台ブログ『ワタシタチノミドリ』が、

保全しようと立ち上がっている貝ヶ森で、目撃されたオオタカですが、

現在、活動を応援しているホタルの国でも、

2003年に若いオオタカが、保護されたことがありました。

渡りの途中、消耗しきって一時的に人の手に落ちただけのようで、

大きな翼にも身体にも外傷はなく、私たちを威嚇するように見据える鋭い眼光は、

生気に溢れて、幼さの中にも猛禽類の持っているなんともいえない風格を漂わせていました。




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2007年01月03日

ヤマシギ

久米島のお正月は、とても静かにすぎてゆきます。

暖かさを通り越して、暑く感じるほど、明るい午後の日差しの中

1月1日に保護されたヤマシギが、落鳥(死)してしまいました。



保護された方は、鳥のことを良く知っていて、本当に大切に思っているだけに

生かすことが出来なくて「ごめんなさい」という私の言葉の重みに対し、それを

私にかけてしまった負担だと感じてしきりにご自分を責めて、嘆いてくださいました。

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2006年12月29日

カラスバトの爪きり

曇り空に、小雨を散らして吹きすさぶ北風が、

追い立てるように、今年の終わりを告げています。

そこへ、鳥の渡りの調査で、毎年この島に帰省する前原夫妻が、

カラスバトの爪をケアするために、ボランティアで来てくれました。



ホタル館で飼育している国指定天然記念物のカラスバトは、山の奥で交通事故に合い

通りかかった館長に保護され、獣医師によって治療を施してもらったのですが、

片羽根を失い生涯、空を飛ぶことはできなくなってしまいました。

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2006年12月25日

飛べないメジロ

3日ほど前に、店の前の道路にうずくまっていたと

ちょっと厳つい顔の島人が、壊れ物を扱うようなやさしさで、両手に包んで運んできたのは、

かわいらしいリュウキュウメジロでした。



見たところ、外傷もなく羽も垂れずにキープしています。

足の指の握りも力強く、ちょっと何かにぶつかって、脳震盪を起こしただけなのかもしれません。

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2006年12月12日

シロハラ!

週末の旅行から帰ってきた今日の朝、

突然鳴り出した電話は、

ガラスにぶつかったショックで、目の見えなくなったシロハラを託した獣医師からでした。

薄い墨のような不安が、胸に広がります。



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2006年12月07日

運び込まれた鳥達

今月に入ってから、相次いで、怪我をした鳥が、ホタル館へ持ち込まれています。

きれいな緑色したリュウキュウズアカアオバトは、道端にうずくまっていたと

島の人が、抱いて持ってきてくれましたおすまし



羽毛を膨らませているアオバトは、消耗が激しく、胸の辺りの羽毛はかなり抜け落ちていました。

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2006年11月22日

立つ鳥、後を濁さず? 臭い残す!

「まいったよぉ~。保護してくれるぅ。」といって、

久米島町にある車えび養殖場から、連絡があって30分

ニシキゴイ用の青いイケスに入れられて、やってきたのは・・・ニコニコ



美しいエメラルドグリーンの瞳と、

かぎ裂きの鋭いくちばしをした、鵜飼で有名なカワウです。

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