ゴーヤーちゃんぷるーは、母の味
8月のブロガーズの共通テーマは、ゴーヤーという事で、
沖縄の夏の暑さを乗り切る、ビタミンパワー満載のゴーヤーちゃんぷるーのお話し!
私は、子どもの頃の私は、ピーマンもニンジンも苦手だったけど、
苦いと言われる、ゴーヤーちゃんぷるーだけは、大好きでした!
亡き母は、本当に、料理が上手で、
大阪人の夫も、3人の子どもたちも、ゴーヤーちゃんぷるーが大好き!
料理はいまいちな私ですが、母のお蔭で、ゴーヤーと、ナーベーラー(へちま)料理は、
息子たちからも好評価です。
今では、季節を問わず、手に入るようになりましたが、
子どもの頃に、ゴーヤーちゃんぷるーが、夕食を飾ったのは、夏真っ盛りの旬の時期でした。
豚肉や豆腐と炒めたゴーヤーに、たっぷりの鰹節と溶き卵を絡めて仕上げた後、
お箸でつまんで味見をします。
美味しくできるたと想う時は、もちろん、母の味に似てる時。
うまくは言えないのですが、この年になっても、まだまだ、同じ味には想えない事が、
私にとっては、なぜだかとても嬉しいのです。
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