2006年08月02日
鍾乳洞探検!
夕暮れが近づくころになると、
射るような日差しも和らぎ、過ごしやすくなってきました。
『岡山大学の学院生の鍾乳洞調査に同行しませんか。』という、お誘いを受け
数ある久米島の洞穴の一つにトライ!

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射るような日差しも和らぎ、過ごしやすくなってきました。
『岡山大学の学院生の鍾乳洞調査に同行しませんか。』という、お誘いを受け
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←クリックして応援お願いします!洞穴の入口は、とても狭く、
腹這いにならなければ通り抜けることができません、
けれど、中は、高さ10メートル奥行きは8メートルもある大きな空間が広がります。
その奥は、神秘的な鍾乳洞の世界が続きます。

意外なことに、地面はぬかるんで泥だらけ、スパイクシューズも踏ん張りが効かず滑ります。

写真を撮るために、手にしたライトを消すと辺りは、真の闇に包まれます。
真っ暗な闇の緊張から、かすかな音にも敏感に反応する自分の耳に、
ワクワクしながら奥へと進みます。
音にも成らない、わずかな空気の振動に振り返ると

コウモリです。久米島には2種類知られていますが、いずれも絶滅の危険性の高い種類です。

中でも、オキナワコキクガシラコウモリは、その数が激減し、
以前、千個体程度確認されていたのが、わずか十個体ほどまで激減したとされています。
リュウキュウユビナガコウモリは、ほんのわずかしか確認されていません。
コウモリ達は餌場である森(自然林)が失われ、
住める洞穴の多くが、開発や観光化、ゴミの不法投棄などで壊されました。
洞穴さえあれば、コウモリは生きていけると考えるのは、実は間違いなのです。
住みか
と餌場
、コウモリだけではありません。
私達が思っている以上に野生の生きものたちには、
広く整った環境が必要です。
その環境の至る所で、意外にもホタルとの関わりを見ることができるのです。
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腹這いにならなければ通り抜けることができません、
けれど、中は、高さ10メートル奥行きは8メートルもある大きな空間が広がります。
その奥は、神秘的な鍾乳洞の世界が続きます。

意外なことに、地面はぬかるんで泥だらけ、スパイクシューズも踏ん張りが効かず滑ります。

写真を撮るために、手にしたライトを消すと辺りは、真の闇に包まれます。
真っ暗な闇の緊張から、かすかな音にも敏感に反応する自分の耳に、
ワクワクしながら奥へと進みます。
音にも成らない、わずかな空気の振動に振り返ると

コウモリです。久米島には2種類知られていますが、いずれも絶滅の危険性の高い種類です。
中でも、オキナワコキクガシラコウモリは、その数が激減し、
以前、千個体程度確認されていたのが、わずか十個体ほどまで激減したとされています。
リュウキュウユビナガコウモリは、ほんのわずかしか確認されていません。
コウモリ達は餌場である森(自然林)が失われ、
住める洞穴の多くが、開発や観光化、ゴミの不法投棄などで壊されました。

洞穴さえあれば、コウモリは生きていけると考えるのは、実は間違いなのです。
住みか
と餌場
、コウモリだけではありません。私達が思っている以上に野生の生きものたちには、
広く整った環境が必要です。
その環境の至る所で、意外にもホタルとの関わりを見ることができるのです。

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この記事へのコメント
ご無沙汰です。コウモリといえば、昨日のテレビで、本島では戦跡教育のための入洞者が増えたため繁殖期のコウモリに悪い影響がでていると報道されていました。でも戦跡としてガイドさんが普通に案内するのはガラビやアブチラのように広くて足場の良いところではないかと思います。減った原因はやはり自然林の減少でしょうね。
スパイクシューズ(釣り用のスパイク足袋かな)はグリップが効いて歩きやすいけど、鍾乳石を踏むときは傷が付かないよういちいち脱ぐのは面倒くさいですね。泥に食われないような軽登山靴か地下足袋がいいですよ。
スパイクシューズ(釣り用のスパイク足袋かな)はグリップが効いて歩きやすいけど、鍾乳石を踏むときは傷が付かないよういちいち脱ぐのは面倒くさいですね。泥に食われないような軽登山靴か地下足袋がいいですよ。
Posted by 蓑津 at 2006年08月03日 22:40
蓑津さん、ご指摘ありがとうございます。
地下水によって運ばれてきた泥が、大量に堆積している洞穴内を今回は探検しました。入口付近はハブが侵入している可能性も高いので、念のために磯用の長靴を着用しました。洞穴の中では、鍾乳石を傷つけるような行為や行き来はしていません。通常は、作業靴などを着用するようにしています。
平和学習への壕の利用の件ですが、参加人数や回数が多くなるほど影響が大きくなると考えられます。確かに、沖縄島中南部の琉球石灰岩地域では、自然林が激減しコウモリが生息するにはかなり厳しい状況になっています。
一年に一回、一個体だけ大切に子供を育てるコウモリにとって
繁殖期(5,6月)の洞穴内への頻繁な人の出入りは子育て放棄の原因にななります。
ご指摘のアブチラガマ(糸数壕)では、研究者の丸山勝彦さんが調査した結果、リュウキュウユビナガコウモリが、1986年には千個体を超えるような大集団で出産子育てをしていましたが、入行き者が増えるに従い急減し、現在では繁殖個体も確認できない状況になっているようです。
コウモリの絶滅を防ぐには、広域の自然林と繁殖洞や移動・分散期の洞穴、冬季のねぐらなど様々な静かな安定した洞穴がぜひとも必要です。
平和学習でガマに入る際は、繁殖に影響しない時期やガマを選び、光を当てないことや、線香をたかないなどのルール作りを呼びかけています。
地下水によって運ばれてきた泥が、大量に堆積している洞穴内を今回は探検しました。入口付近はハブが侵入している可能性も高いので、念のために磯用の長靴を着用しました。洞穴の中では、鍾乳石を傷つけるような行為や行き来はしていません。通常は、作業靴などを着用するようにしています。
平和学習への壕の利用の件ですが、参加人数や回数が多くなるほど影響が大きくなると考えられます。確かに、沖縄島中南部の琉球石灰岩地域では、自然林が激減しコウモリが生息するにはかなり厳しい状況になっています。
一年に一回、一個体だけ大切に子供を育てるコウモリにとって
繁殖期(5,6月)の洞穴内への頻繁な人の出入りは子育て放棄の原因にななります。
ご指摘のアブチラガマ(糸数壕)では、研究者の丸山勝彦さんが調査した結果、リュウキュウユビナガコウモリが、1986年には千個体を超えるような大集団で出産子育てをしていましたが、入行き者が増えるに従い急減し、現在では繁殖個体も確認できない状況になっているようです。
コウモリの絶滅を防ぐには、広域の自然林と繁殖洞や移動・分散期の洞穴、冬季のねぐらなど様々な静かな安定した洞穴がぜひとも必要です。
平和学習でガマに入る際は、繁殖に影響しない時期やガマを選び、光を当てないことや、線香をたかないなどのルール作りを呼びかけています。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年08月04日 01:54






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