2006年07月30日

気づきへの案内役!

久米島アイランドホテルの海野君から

「ホテルのプールでひな鳥を保護しました。」と、連絡があり駆けつけたところ

彼は、以前にも鳥の保護を経験していて、

セオリー通りにケア対策を行ってくれたため雛は助かりました。ニコニコ

(鳥の救護方法!)



雛は、生育の不十分さと、頭部の傷の状況から絶対安静で、しばらくは療養が必要でしたが、

現在は少し元気を取り戻し、引き続き養育中です。OK



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野生の生きものたちの戻る場所は、

どんなに愛情を寄せることがあっても自然の世界です。ぐすん

反対に、野生動物ではないペットや家畜は、

飼い主がその全てに責任を負わなければ成りません。

飼えなくなったからと言って、山林や沼地へペットや家畜を捨ててしまうことは、

びっくり!まさかひゃ~」と思うほどの重大な責任放棄なのです。


   捨てられた闘鶏

また、多くの人が誤解しがちなことなのですが、たとえ野外で繁殖していても、

移入種として持ちこまれた生きもの(例えば、ドバト)と

その自然環境の構成員としての在来種(カラスバトなど)との扱いは、全く違います。

自然環境に放たれた家畜やペットは、そのまま放置され続けると

過剰な摂食や捕食、水質の悪化や植生の荒廃、病気の伝播・温床、

交雑による遺伝子汚染などを通して、

自然環境に様々な弊害をもたらし、

生物多様性を低下させ、生態系を崩壊させる原因になります。がーん


   ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)


   ブルーギル

もちろん、そのことで人の生活圏への直接・間接の悪影響も予想されるため、

私たち人間が、生きてゆく上で関わる

様々な生きものたちに対する責任の重さに気づくことは、

ホタルとつながる活動に、決して欠かせないことだと、強く深く考えているのです。ハート

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この記事へのコメント
難しい問題ですね。
日常の中でも、感じられる問題ですね。
生き物は、すべて大事で尊いもの。
そこにある在来の生態系も大事。
もっと、踏み込んだ知識に触れる機会が、増えていけば
悲しい現実を減らす事につながるはず・・
 ホタル館の存在意義、大きいです!

 
Posted by カオス at 2006年07月30日 20:57
昨日、安里川で2kgくらいのガーパイクがヒットし、驚かされましたよ。
最初は「サメかな~」なんて思ってたんですけどね。タモ入れのときにばらしてしまいました・・・。
飼い主も、一匹くらいならとか、凶暴じゃないからとかで簡単に逃がすケースもあるみたいですが、それこそ危険だと思っています。肉食であれ草食であれ、ペットは責任持って飼育してほしいもんですね。
Posted by sacom at 2006年07月30日 21:12
カオスさん、sacomさん、コメントありがとうございます。

私達、人間だけが、この地球という星の住人だという誤解を、
知識の積み重ねの中から謙虚に受け止めることができるよう
生きてゆくことが、本当は、心の底から楽しい毎日を送ることが
できるのではないかと思います。

ちょっと、てれくさいのですが、
お二人とのやりとりは、とても楽しいひとときです。(笑)では、また!
Posted by satou-n@ホタルの会 at 2006年07月31日 19:26
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