2006年07月29日

夜に芳る花!

夏の夜の森は、にぎやかな虫の声と、

ほのかに芳る、花の気配にあふれるような自然の命を感じます。



この花は、サクララン。

夜になるとやわらかいキンモクセイに似た香りを放ちます。

よく見ると、たくさんの蛾や蜘蛛がこの花に集まっています。

表にとまっている蛾(スカシコケガ)は、目立たない色をしていますが、

裏側にとまっている蛾(ヒトテンアカスジコケガ)には、少しだけ目立つ模様があります。

そして、そこには、蜘蛛(アマミアズチグモ)がしっかりと息を潜めて獲物を待っているのです。

自然環境の世界でも、昼と夜の主役が変わり、想像を絶するほどの多様さで

その営みの舞台が、にぎやかに展開されています。

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沖縄本島からこの島に移り住んだ夜、

街の明かりの少なさに、

とてつもなく寂しい思いをしていた頃が、今では、夢を見ていたかのようです。



私たち人間の環境に対する順応性は、

思いこんでいる概念のスイッチを切り替えることで、豊かなたくましさを発揮します。

この優れた機能は、『こうでなくては』や、『どうせ』という決めつけの概念を

持っていたことに気づくことができれば、いつでもどこでもスイッチオンOK

毎日が、ワクワクした不思議な世界へと輝きはじめること、請け合いですキラキラ 


               エゴノキの実

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