2006年05月27日

赤ちゃんの光!

 クメジママドボタルの赤ちゃんは、ものすごく活発ですびっくり!



  これは、光ながら卵を守るクメジママドボタルのお母さん




そして、これが湿った落ち葉の上を、カメラが追いつかないほどの速さと、

小さな小さな光を散りばめて、歩き回っている陸のホタルの赤ちゃん達です。ふたば



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この記事へのコメント
こんばんわ。
実は訳があって,一昨日の夜,首里の末吉公園に居たんですが
初めてだったので探し方がわるかったのか,
ホタルはわずか2,3匹しか見つけられませんでした。
 そのうち一匹は全く飛ばず,地べたで緑の光を
点滅しつづけていましたが,たぶん幼虫なのでしょうか。
もっと奥へ行けばホタルが居たのかもしれないけど,
夜の末吉宮の参道は真っ暗な茂みだったので,怖くて
できませんでした(ハブに注意の看板もあるし)。
それから,アメリカマイマイですか?すごく大きな
巻貝みたいなカタツムリがウヨウヨといて,中には
20センチ近いんじゃないかなってなのも・・・
Posted by KI at 2006年05月29日 19:27
点滅しつづけていたホタルは、おそらくクロイワボタルだと思います。ホタルが何匹かいたことは確かなので、おそらく天候が悪かったのか、見に行った時間帯があわなかったのか、たくさんいる環境でなかったのか、のいずれかであると思います。

一昨日の天候は、昨日と違ってホタルの出現状況にとって決して悪い日ではなかったと思われるので、出現していなかった理由として考えられるのは、残りの二つでしょうか。

KIさん、一昨日の夜末吉公園に行かれたのは何時ごろでしょうか。文章を読む限りにおいてはすでに8時半を過ぎていたのでは?
ホタルが活発に活動する時間帯(日没直後暗くなり始めてから一時間ほどの間)に見に行くことが大切です。

二つ目は、ホタルの出現する場所はかなり限定的であることです(どこにでもいるわけではありません)。ホタルは乾燥に弱いので、湿度の高い森の周辺や水辺の近くに多いのです。末吉宮の参道は、崖地の高いところに道があったような気がします。ここは、比較的乾燥している場所なのでホタルが少なかったのではないでしょうか。出来れば、川沿いの森の中の遊歩道を歩いてみてください。

そろそろ、ホタルの出現が終盤にさしかかっているため、ほんの限られた場所でしかホタルがみられないということも考えられます。他の陸生ホタルの幼虫も活発に活動しています。ハブに注意しながら、一度ライトを消して目を馴らして足元のホタルの幼虫の光も楽しんでみてください。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年05月29日 21:13
はい,確かに8時半を少し過ぎていました。9時前~10時ですね。
森の中でして乾燥してはいないと思います。アメリカマイマイがいっぱいいましたから。
念のため,参道から公園内を一通りと川沿いまで見に行きましたがダメでした。
今回の失敗を教訓にして次回は北鎌倉のホタルに期待します。
Posted by KI at 2006年05月29日 23:41
そうでしたか。
少し時間が遅かったのですね。
本当に残念でした。
北鎌倉の情報もぜひお知らせください。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年05月30日 01:46
はじめまして。
北海道・十勝地方・帯広市に住んでいる者です。
二十数年前に青森県下北半島から野鳥に関する勉強をするために帯広畜産大学に入学しましたが、毎日鳥ばかりみていて、7年半で中退しました。
現在は帯広市内の建設コンサルタントで主に自然環境調査と自然環境保全・復元に関わる仕事をしています。
専門分野は鳥ですが、数年前にトンボにも目覚めまして、山菜、料理も好きで、趣味は酒(質重視)で、健康オタクでもあります。

近況
ニホンザリガニが生息している小河川で改修工事が行われるため、事前調査(この日は植物)に同行し、帰りに山菜のクサソテツ、オオアマドコロ、ハリギリを採り、帯広市内のイタリアンレストランに持ち込み、持ち込んだ山菜を使ったピザとパスタを作ってもらいました。十勝の平野部はそろそろ早春の山菜も終り頃で、これからワラビがでてきます。
それではまた。
Posted by AKI at 2006年05月30日 17:37
AKIさん、ありがとうございます。

昔のことですが私も、知り合いのイタリアンレストランのシェフに頼まれて、身近に食べられる野草を教えてあげたことがあります。

シェフは生の野草をその場で、ほおばりながら、「素材がいい!これは、あれだな!」 口に入れるだけですぐに、素材の生かし方を思いついた様な感じで、フィールドが瞬く間に厨房に変わって行きました。

野草の案内をしてこんな不思議な感覚に襲われたのは初めてでした。
私の感想としては、こんなにうますぎる野草料理を食べたことは無く、
料理は素材ではない、これはまちがいなく腕だ!
一流でないと素材そのものが、本当に生かせないんだとつくづく思いました。

書きながら、今でも、もう一度食べたくなるほどですし、正直、今すぐ飛んで行きたいほどです。ホント!うらやましい話ですね。

あのかわいいニホンザリガニにも会いたいです。オオルリボシヤンマやエゾトンボ類などの出現も楽しみですね。時々、繋がっていただける川逸さんもホタルやトンボだけでなく鳥も大好きなので今後の繋がりが楽しみです。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年05月30日 19:40
AKIあらためMANAG(「まなぐ」と読みます。下北弁で「目玉」のことです)

料理は「素材」と「腕」のどちらが欠けてもおいしい料理にはなりません。
そして、その背景にあるのは「愛」だと思います。
愛する人たちに喜んでもらうためにいい「素材」を探し、「腕」を磨いた結果、おいしい料理が誕生するのだと思います。

去年、十勝夢ツーリズム協会という会を立ち上げました。
北海道・十勝の舞台に「食」「農」「自然環境」を楽しみ、考えるためのエコツアーを展開する会です。当会で出す料理は基本的に北海道産食材を使用し、輸入物、冷凍物、養殖物は使用せずに、食器は北海道産樹木を使用した皿、お椀、箸、十勝在住作家によるワイングラス、北海道産土を使用した盃、参加者のネームプレートはプラスチックではなく北海道産樹木です。

ちなみに、昨年11月に実施した「十勝川下流天然記念物鳥類(タンチョウ、オジロワシ、マガン、ヒシクイ、ハクガン)観察ツアー」には沖縄からも1名の参加があり、メニューのひとつにはシークワサー(沖縄産と台湾産のブレンドストレートジュース)を使い、ホタテのバター炒めにシークワサーバターソースをかけました。柑橘類ジュースは北海道ではとれないため、徳島県のスダチ果汁か国産レモンを使います。マスのムニエルのソースにしても美味で、今の時期は北海道ではアスパラガスが旬で、これも一緒にバター炒めにしてソースをかけると野菜もとれ、彩りもよくなります。緑色の野菜はブロッコリーでもさやえんどうでも、さやいんげんでもOKです。

なお、「みりん」と「酢」は北海道にいいものがないため、みりんは愛知県の三河みりん、酢は京都の千鳥酢を使っています。「素材」がよくなればなるほど、いい調味料が必要になり、素材にあわせた調理方法が必要になります。

料理は「素材」「調味料」「腕」のどれが欠けてもだめで、本業の自然環境保全&復元も「行政」「環境調査&設計会社」「施工会社」のどれが欠けてもいいものができません。

今、十勝ではヨツボシトンボが羽化し、飛び回っています。
タンチョウはまだ卵を抱いているつがい、雛連れのつがい、ふらふらしているつがいが十勝川のまわりをうろうろしています。
ですが、タンチョウは地元農家からは畑の作物を食べるため「迷惑」な存在となっています。日本では33羽からやっと1000羽を越えましたが、増えたことで「軋轢」が生まれています。
Posted by AKIあらためMANAGです at 2006年06月01日 16:35
MANAGさん、ありがとうございます。
『料理は「素材」と「腕」のどちらが欠けてもおいしい料理にはなりません』、本当に、そのとおりだと思います。

MANAGさんの徹底した地産池消や産直、本物へのこだわり、医食同源・薬膳に精通した健康志向、自然との共生、集う方々の思いやりに満ちた協力姿勢など、文章を見ているだけで、MANAGさんのお持てなしは、最高ですね。この徹底した姿勢が「愛」という形でみごとに表現されていると思いました。

莫大な食料を海外から輸入することで様々なことが問題となっていること(国内では認められていない農薬や除草剤の残留問題、ポストハーベストなどによる健康被害など)に対する、一つの答えとなる生き方なのでしょう。

でも、最近は輸入先の環境破壊が、輸入量を増やすことでさらに悪化しているといわれています。これらを解決するには、輸入先の環境問題の情報も正確に受け止め、必要ならば解決のための協力もしなくてはならないのかもしれません。

もうひとつ、様々な理由でこのような生き方などとても望めそうにない人もたくさんいます。
私たちも何とかできないか、どう取り組めばよいのか考えはじめています。経済を活性化するために自給自足とは違った地産地消のあり方、環境や健康にやさしい質量兼ね備えた生産体制、自然との共生、そのための協力体制、時間はかかるかもしれませんが、MANAGさんのような生き方に近いものを早く作りだしたいと思っています。
また、本業の紹介も含め、近況や情報を寄せてください、楽しみに待っています。

ところで、たった千羽しか増えていないのに、もう問題になっているのですか。タンチョウの将来が心配になって来ました。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年06月01日 22:28
先日、大場さんと会う機会があり、文保の話題で盛り上がった。
縁あって房総半島のヒメボタルと関わることになり、これがまた楽しい。
ロシアによく出かける友人かは、ウスリーのヒメボタルをもらった。
来年は調査に行かねばならない。
今年は房総半島のヒメボタルの観察会と分布調査をやる予定だ。

今日、たまたま沖縄物産展をのぞく機会があったので『島らっきょう』と
『秋うこん』を買った。『島らっきょう』で泡盛をひさびさに味わった。
心は沖縄に飛んでいった気がした。それではまた。
Posted by 倉西良一 at 2006年06月10日 00:11
房総半島のヒメボタルの保護の動きが、私達の活動をも励ましてくれます。
地道に活動を続けた成果が、知事の心さえも動かしたのですから。

本当に大場さんの動く先々で、保護活動が実っていくといった感じですね。

ホタル館も10年ぶりに、100個体ほど出現しました。
12年も前から大場さんに励ましていただいているホタルの会の活動が、
ようやく一定の成果として実った記念すべき年であるだけに
私達も心から喜んでいます。

ウスリーのヒメボタル、そしてロシア、とても想像が付きませんが
倉西さんの研究活動の成果を、本当に楽しみにしています。

今度は、物産展ではなくて、ここ久米島で泡盛を頂きましょう。
Posted by satou-f@ホタルの会 at 2006年06月10日 01:12
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