2007年01月13日
なかさと交流
今朝のホタル館は、「なかさと交流」でクメジマボタルを学習発表したいと
来館する大岳小学校の5年生のための資料作り
で、張り切っています
。
依頼があったのは、もちろんクメジマボタル
とキクザトサワヘビ
そして、昨年TV
で、放映されたベッコウマイマイについて知りたいということでした。
もちろん、ホタル館には、ベッコウマイマイは陸生ホタルの幼虫と共に、
テラリュームに入っています。

さて、さて、子供達の期待に応えることができのでしょうか
。



↑クリックして応援をお願いします!

↑インターネット募金へのご協力をお願いいたします。
来館する大岳小学校の5年生のための資料作り
で、張り切っています
。依頼があったのは、もちろんクメジマボタル
とキクザトサワヘビ
そして、昨年TV
で、放映されたベッコウマイマイについて知りたいということでした。もちろん、ホタル館には、ベッコウマイマイは陸生ホタルの幼虫と共に、
テラリュームに入っています。

さて、さて、子供達の期待に応えることができのでしょうか
。

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この「なかさと交流」というのは、久米島町に合併する以前の
旧仲里村が、新潟県の旧中里村(こちらも、現在5市町村が昨年合併して十日町市)と
同村名が縁の交流を、平成3年からはじめて、それが今では、
久米島の6つの小学校全校との交流に発展して続いているということです。
各学校の代表のクラスは、雪国
、新潟の子供達に、久米島
を紹介するために、
普段は、あまり意識することのないそれぞれの地域について学習し、
それを、伝えるという大役
があります。
こうした異文化交流は、閉ざされがちな離島では、大変ありがたく貴重な活動だと想います。
どの地方でも、自分達との違いで注目するのは、その地方独特の歴史や文化の
織り込まれた伝統芸能
や伝統工芸
などですが、その人の営みから生まれてくる芸術の
源泉となる自然環境
にも、特筆すべき独自性が沢山あります。
今回、久米島ホタル館へのこうした取り組みの依頼は、初めてのことでもあり
それが、朝から張り切る理由にもなっています。
到着した子供達へ、はじめに館長が説明したのは、ゲンジボタル
の祖先に近い姿をしている
もちろん、4月になってみんなを楽しませてくれるクメジマボタル
の説明からはじまります。


クメジマボタル 新潟県のゲンジボタル
その過程で、実は、みんなが一番見たがっている
ベッコウマイマイが
なぜ、久米島ホタル館にいるのかという説明も一連の流れで、でてきます。
それは、幼虫時代に肉食で、成虫になれば何も食べないホタルの幼虫達が、
餌
としているのが、水生ホタルだとカワニナ。そして、
陸生のホタルは、カタツムリやミミズを襲って食べるのです。
だから、ベッコウマイマイも実は、ホタルの餌
としてテラリュームに入っていたのです。
ベッコウマイマイは、クメジマボタルやキクザトサワヘビが、この久米島だけにしか
生息していないこととは違い、じつは、奄美諸島や沖縄諸島にも生息しています。

大きさは、約1.5cm。ベッコウ色[タイマイ(ベッコウガメ)から作るベッコウ(細工)に似た色]の
薄い半透明で、光沢が強くカタツムリ(柄眼目)の仲間で、
ナメクジ(ナメクジ科)に近い種類です。
頭にある触覚の先についている眼の視力は、ほとんどなく、明暗を区別する程度
口元の小さくて短い小触覚には、味覚や臭覚があります。
館長の子供達へのお話の中で、驚き
だったのは、普通カタツムリの多くは、
やわらかい植物の葉や枯葉、花や実、キノコなどを食べるのですが、
なんとベッコウマイマイは、動物の死骸も食べるそうです。
そして、奄美大島では、野菜や花の根腐されを起こす病気をもたらすセンチュウ(一種の寄生虫)
を食べることを利用して、防除のために使っていたという話も残されているそうです。
そのベッコウマイマイが、TV
で注目を浴びた、腹端の足を使ってからだを跳ね上げぴょんと
飛び上がるのは、残念ながらホタル館のベッコウマイマイで試みることはできませんでしたが、
敵に襲われ逃げるために獲得したこの業で、久米島のベッコウマイマイが良く跳ねるというのは、
もしかしたら捕食者のホタルが、多かったためかも知れません。
子供達へなにより伝えたいことは、毎日過ごしている私たちの周りの環境で、
少しでも気になることがあれば、そこから目を反らさずに、他人の目を気にせずに
自分自身の内面の世界へと導くように、自然の世界に踏み出して欲しいということです。
こうして、訪れてくれたホタル館で、みんなが興味
を持った生き物たちから
久米島の一面を知ってもらうことができたなら、本当に嬉しいのです。

自然環境は、生きものが好きな人
だけが、意識して保全するものではありません。
住んでいる私たちの暮らしを守るために、なくてはならない基本の世界なのです。
私たちの暮らすこの島のことを、もう少し詳しく知ってみることで、
生きていることの喜びと、楽しさに気づくことができるかもしれません。
久米島ホタル館は、いつでもそのお手伝いができる施設です。
大岳小学校の子供達が、遠い新潟県
の十日市町の子供達との
楽しい交流を過ごすことを、こころから祈っています。
ホタル館に来てくれてありがとう。そして、チバリヨー、大岳の子供達
←クリックして応援お願いします!
→こちらにも応援クリックお願いします。

緑を守ることに賛同して、「ワタシタチノミドリ」との総合リンクをしています。
ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!

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旧仲里村が、新潟県の旧中里村(こちらも、現在5市町村が昨年合併して十日町市)と
同村名が縁の交流を、平成3年からはじめて、それが今では、
久米島の6つの小学校全校との交流に発展して続いているということです。
各学校の代表のクラスは、雪国
、新潟の子供達に、久米島
を紹介するために、普段は、あまり意識することのないそれぞれの地域について学習し、
それを、伝えるという大役
があります。こうした異文化交流は、閉ざされがちな離島では、大変ありがたく貴重な活動だと想います。
どの地方でも、自分達との違いで注目するのは、その地方独特の歴史や文化の
織り込まれた伝統芸能
や伝統工芸
などですが、その人の営みから生まれてくる芸術の源泉となる自然環境
にも、特筆すべき独自性が沢山あります。今回、久米島ホタル館へのこうした取り組みの依頼は、初めてのことでもあり
それが、朝から張り切る理由にもなっています。

到着した子供達へ、はじめに館長が説明したのは、ゲンジボタル
の祖先に近い姿をしているもちろん、4月になってみんなを楽しませてくれるクメジマボタル
の説明からはじまります。

クメジマボタル 新潟県のゲンジボタル
その過程で、実は、みんなが一番見たがっている
ベッコウマイマイがなぜ、久米島ホタル館にいるのかという説明も一連の流れで、でてきます。
それは、幼虫時代に肉食で、成虫になれば何も食べないホタルの幼虫達が、
餌
としているのが、水生ホタルだとカワニナ。そして、陸生のホタルは、カタツムリやミミズを襲って食べるのです。
だから、ベッコウマイマイも実は、ホタルの餌
としてテラリュームに入っていたのです。ベッコウマイマイは、クメジマボタルやキクザトサワヘビが、この久米島だけにしか
生息していないこととは違い、じつは、奄美諸島や沖縄諸島にも生息しています。

大きさは、約1.5cm。ベッコウ色[タイマイ(ベッコウガメ)から作るベッコウ(細工)に似た色]の
薄い半透明で、光沢が強くカタツムリ(柄眼目)の仲間で、
ナメクジ(ナメクジ科)に近い種類です。
頭にある触覚の先についている眼の視力は、ほとんどなく、明暗を区別する程度
口元の小さくて短い小触覚には、味覚や臭覚があります。
館長の子供達へのお話の中で、驚き
だったのは、普通カタツムリの多くは、やわらかい植物の葉や枯葉、花や実、キノコなどを食べるのですが、
なんとベッコウマイマイは、動物の死骸も食べるそうです。

そして、奄美大島では、野菜や花の根腐されを起こす病気をもたらすセンチュウ(一種の寄生虫)
を食べることを利用して、防除のために使っていたという話も残されているそうです。

そのベッコウマイマイが、TV
で注目を浴びた、腹端の足を使ってからだを跳ね上げぴょんと飛び上がるのは、残念ながらホタル館のベッコウマイマイで試みることはできませんでしたが、
敵に襲われ逃げるために獲得したこの業で、久米島のベッコウマイマイが良く跳ねるというのは、
もしかしたら捕食者のホタルが、多かったためかも知れません。

子供達へなにより伝えたいことは、毎日過ごしている私たちの周りの環境で、
少しでも気になることがあれば、そこから目を反らさずに、他人の目を気にせずに
自分自身の内面の世界へと導くように、自然の世界に踏み出して欲しいということです。
こうして、訪れてくれたホタル館で、みんなが興味
を持った生き物たちから久米島の一面を知ってもらうことができたなら、本当に嬉しいのです。


自然環境は、生きものが好きな人
だけが、意識して保全するものではありません。住んでいる私たちの暮らしを守るために、なくてはならない基本の世界なのです。
私たちの暮らすこの島のことを、もう少し詳しく知ってみることで、
生きていることの喜びと、楽しさに気づくことができるかもしれません。

久米島ホタル館は、いつでもそのお手伝いができる施設です。
大岳小学校の子供達が、遠い新潟県
の十日市町の子供達との楽しい交流を過ごすことを、こころから祈っています。
ホタル館に来てくれてありがとう。そして、チバリヨー、大岳の子供達

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緑を守ることに賛同して、「ワタシタチノミドリ」との総合リンクをしています。
ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします!
インターネット募金へのご協力お願いいたします。
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http://sizengaido.ti-da.net/t1265148
この記事へのコメント
こんばんは、はじめまして。
私は紅茶に関するブログを作成しておりますが、本ブログを見て非常に素敵だなっと思いました。勝手ながら私のブログにリンクをはらさせていただきました。将来的に交互リンクまで高められたらなっと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
私は紅茶に関するブログを作成しておりますが、本ブログを見て非常に素敵だなっと思いました。勝手ながら私のブログにリンクをはらさせていただきました。将来的に交互リンクまで高められたらなっと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by goodtea at 2007年01月13日 20:49
goodteaさん、コメントありがとうございます。
意外なカテゴリーからの訪問にちょっとビックリしてしまいました、
こちらこそ、素敵な紅茶の世界を楽しませていただいたうえにリンクまで
貼っていただき、ありがとうございます。
こちらのブログには、お気に入りに貼らさせていただきました。
これからもぜひ、楽しみに訪問させていただきたいと想います。
意外なカテゴリーからの訪問にちょっとビックリしてしまいました、
こちらこそ、素敵な紅茶の世界を楽しませていただいたうえにリンクまで
貼っていただき、ありがとうございます。
こちらのブログには、お気に入りに貼らさせていただきました。
これからもぜひ、楽しみに訪問させていただきたいと想います。
Posted by satou-n at 2007年01月13日 23:37
こんばんは。
さらに交互リンクいただけ、とてもうれしいです。
確かにカテゴリーは異なりますが、
とても興味深いブログだったので、
コメントをいれさせていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さらに交互リンクいただけ、とてもうれしいです。
確かにカテゴリーは異なりますが、
とても興味深いブログだったので、
コメントをいれさせていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Posted by goodtea at 2007年01月14日 01:21
goodteaさん、コメントありがとうございます。
興味深く読んでいただけるなんて、すごく嬉しく思います。
ぜひ、また遊びに来てください!では、
興味深く読んでいただけるなんて、すごく嬉しく思います。
ぜひ、また遊びに来てください!では、
Posted by satou-n at 2007年01月14日 20:54
夏の県予選頑張ってくださいね。
勝連双葉は、赤道ドラゴンズに18対0で勝ったよ。
東山少年団に、6対0で、勝ったよ。
あげ名ジャイアンツに、7対1で勝ったよ。
あとは、準決勝決勝3位決定戦だけだよ。
2007年6月22日に送。ったよ
勝連双葉は、赤道ドラゴンズに18対0で勝ったよ。
東山少年団に、6対0で、勝ったよ。
あげ名ジャイアンツに、7対1で勝ったよ。
あとは、準決勝決勝3位決定戦だけだよ。
2007年6月22日に送。ったよ
Posted by 勝連双葉の宮里まさなお at 2007年06月22日 20:56






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